どうも!RAZHAです!
今日は、3連休前の頑張りどころでしたね!そこを乗り越えた今、無双できそうなほどやる気に満ち溢れています!どんどん、書きたいものを書いたり、本を読んだり、スポーツしたりと充実させ、月曜日の活力にしたいと意気込んでおります!
さてさて、話は変わりますが、今回のテーマは、「読書をする理由」についてRAZHAなりの持論を話していけたらと思う。
みなさんは、本はまず好きですか?
読んでいる皆さんは、なぜ読んでいるんですか?
「そんなの好きだからに決まっているじゃん」って思いますよね!
RAZHAも確かにそう思います!
しかし、RAZHAは教員であるので、子ども達に本を読んでほしい時に「好きだから読んでいるんだよ」では、なんか響かないような気がするんです。
本が好きな子は、「ごもっとも!」でしょうけどw
そこで、何のために本を読むのかもっと明確なもの、本を読むメリットについて考えを書き記せたらと思います。最後までお付き合いください!
1:本を読む理由:一番のおススメ
「大切な誰かが困った時に助けることができるように、守れるように」
これに限るとはいいません。でも、RAZHAはこの考え方が好きです!そして気に入っています。
本は色んな知識だけでなく、多くの偉人や多くの人生観、考え方を時間をかけることなく、学べる、追体験できるものであると考える。そう、単なる知識ではない!
幾多の知恵がここに詰まっている。そこにどれだけRAZHA自身救われてきたことか計り知れない。
そして、そういった苦悩は決してRAZHAだけでなく、多くの人が経験することであるという理解が生まれる。それは、同時にRAZHAの大切な人も思い悩み、苦しむかもしれないという仮説に至る。
そう考えた時に、RAZHAは、その大切な人のために本を読んで学んでおきたいと思えるようになった。一つのRAZHAの中での本を読む理由、大儀に似ているものがあると思っている。
大切な人が誰かなんて決めれない。
ただ、今考えられるのは、家族だったり、友達だったり、パートナー(おりょうさん)だったり、担当の子ども達だったりするかもしれない。
そう考えると本を読もうと活力が沸く。
これは、同時に様々なことを勉強したい、学びたいという欲につながる。
実際、勉強する理由もこれと同じなのではないかと思うこともある。
こういった考えがあるから、本を読むのは楽しく、価値があることだと思える。
自己投資っという視点だけではなく、お金をかけておく価値のあるものだと素直に思える。
みなさんは、どんな理由で本を読んでいますか?
ぜひ、コメントがあれば、教えていただきたいです。
2:実際の本で得た学びの利用法
◎買って渡すに限る!
一番のおすすめは、その大切な人に向け、話をした後に、その人にその本をプレゼントすることだと思う。RAZHAの要約だけでは、足りない!言いたいことは全て本に書いてある。
だから、買ってでも渡すようにしているし、自分の手元に置いておく必要はないと考える。これは、困っている誰かにわたる方が本もRAZHAも喜ぶからだ。
また、プレゼントした方が、相手の壁を一つ楽にしてあげることにつながる。困っている人は今それだけ苦しんでいるので、何かを求めている。しかし、そこにたどり着くまでのハードルが高い場合がある。
「この本いいから買ったがいいよ!」は、本好きのRAZHAは基本、即決して買うように心がけているが、本好きでなければ買うことはハードルが高い!
一つハードルを落とし、本当に読んでもらいたいものは渡す。これこそ、本がそこで生きる可能性が高くなることだと思う。
おススメはプレゼント!是非真似していただきたい!
3:実践例
「嫌われる勇気を持ちなさい 14」でも話したが、妹と母には、「嫌われる勇気」をプレゼントした。1つ足りない分は、Amazonですぐに買った。
全然、お金は惜しくなかった!二人が幸せになることを願ったからだ!
あとは、「課題の分離」で、どうか読んでいてほしいと願うばかり!
「読んだ?」
なんて聞かないW あとは、その人次第なのだから!
他には、RAZHAの好きな喜多川泰さんの本をいくつか友達や家族、兄弟にプレゼントしたこともある。おススメの作家である。
4:思うこと
今回、もう一度整理できてよかった。RAZHA自身が大切にしている信念が誰かの役に立っていることを祈っている。
本を読むのが楽しくて仕方ないRAZHAより
最後までお読みいただきありがとうございました!
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