RAZHAの真ん中ブログ

日々の積み重ね!学び続けるRAZHAです。

新天地で 45

どうも!RAZHAです!

最近、ブログを書けないほど、忙しく、過ごしておりました。

 

町に、学校に、生活に、生活習慣に多くのものが変わった。

まだ、慣れるのに時間がかかりそうである。

感じたことを書こうと思う。

 

1:学校

まず、学校についてだが、町が変わると、教育への方針などが違う。RAZHAが、来た町は、教育の町とうたっている通り、子ども達の学力は高い印象である。しかし、そんな町でも意外と教育に使える学校費は少ないようだ。

 また、漢字スキルや計算スキルが買えない。これは不思議であった。多くの家庭があり、スキルを買えない家庭もあるということであった。

 しかし、スキルの購入がかなわない分、教員がプリントを刷ったり、漢字を学ぶためのプリントを作ったりと、働き方改革に逆境だなと思うこともある。

 

 ただ、行事は選定されていた。これは、前任校より改善されていて、4月当初からゆとりを持って仕事に励むことができた。

 

 職場は、よい雰囲気で同僚には恵まれている。今後もこの地で子ども達のためにがんばりたい。

 

2:新生活(新婚生活)


 新婚生活が始まって2週間経つ。お互いの仕事との兼ね合いもあり、いつ洗濯するか、いつご飯を食べるか、皿を洗うか、掃除をするかなど多くの確認事項があった。最初なので、おりょうさんとの家事への取り組み、スタイル、こだわり等違うことを確認しながら行っている。時々、ぶつかる時もあるが、話し合いをしっかりできるのでそこが良いところだと思う。

 

話し合って解決して、少しずつ私たちのルールを作っていこうと思う。これは、学校でも同じこと。RAZHAのルールを子どもに押し付けてはいけない。彼らにもそれぞれのやってきた土台があるのだから、それを尊重しつつ、よりよくなるように改善していく。学級経営と似たものがると感じた。

 

3:学級の子ども達

 担任する子ども達は33人と過去一番多い。ヤンチャ君もいるが、この一週間で心をつかむことができた。やはり、男の子は、運動や体育、昼休みの遊びで心をつかめる。これまで、色々なスポーツに取り組んできて良かったと心から思った。

  

 昨年度まで大変なクラスだったそうだが、最初の一週間は安定している。まだ、RAZHAの様子を伺っているかもしれないし、子ども達は最初なので頑張っている。そこが少し緩んだ時にどうRAZHAが対応できるか、声を掛けれるかが今後問われると思う。

声を荒げてはいけない。心穏やかに、気分も安定させるように、家庭や趣味、息抜きを大切にしたいと思う。

 

子ども達は、どの市に行っても同じかもしれない。とても純粋でかわいいのである。

4:まとめ

 最近の多忙は決して悪いものではなかった。新しい人との出会い、新しい環境と多くの経験ができた。

新天地でもまた頑張ろうと思う。

ブログも書くとすっきりするし、やはり楽しい。今後も続けたい。

 

朝活を少しずつルーティーン化するように帳尻合わせをするRAZHAより

 

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担任決定!来年度に向けて 44

どうも!RAZHAです!

来年度の転勤が決まり、学級や職員室の整理に忙しい毎日を過ごしています。

今日は最後になるようにお掃除頑張ります。

 

さて、来年度の学年も決まり、いよいよ始まるなと意識が高まってきました。

 

来年度に向けて年度末にやっていることをつらつらと書こうと思う。

 

1:データの整理

 

 データをいかに活用できるかが仕事の効率アップにつながる。その為、今まで使えたデータを整理し、来年度も使えるものにしていく。学年が今回と違うのと、教科書が転勤先と違うので、そのまま使えるものが少なると思うが、学級経営の内容や語り、レクレーション、学級通信など汎用性の高いものも多くある。

 

 そのデータを来年度、使いこなせるかが鍵だと思う。

 

残業をできるだけ減らし、新婚生活を楽しみたい。

 

2:教材の整理・購入

 学年にあった市販の指導書をさっそく担任の決定と同時に購入。市販書は、アイデアを広げてくれるので、教科書の朱書きよりも授業を楽しく、分かりやすく、アップグレードしてくれる。

 以前持ったいた市販書は、取捨選択して新居に持っていく。

できるだけ、使えるものをもっていかないといくら収納スペースがあっても足りない。

 

3:先生達への聞き込み

 今と違う市の学校へ転勤するので、教育文化や子どもや親の状況など違いが多いと思われる。以前、その市で勤務していた先生もいるので、聞き込みを行い、どのように付き合っていけばよいか考えていこうと思う。

 

 事前のリサーチにより、初めてのあいさつに行ったとき、学校のことを色々と教えてもらおうと思う。また、担任する学級の子の写真や名前など、覚えるべきこともあるので、早めにもらって準備をしたい。

 

4:黄金の三日間の準備

 これにはまだ着手できていないが、いずれやるので書いておく。

なんといってもファーストインプレッション(第一印象)が子ども達には大事!!

どんな先生なのか、子ども達は気になっている。そこで念入りな準備が大事であることを2年前から痛感した。

 

 内容

①自己紹介について

②先生が頑張ってほしいこと、これだけは許さないこと

③授業の内容

➃レクレーション

⑤学級通信

 

といった感じである。

ここを準備をしておけば、子ども達と自信をもって話をしたり、関わったり、楽しんだりすることができる。

 

1日目の目標は、先生のことを知ってもらうこと。そして、家に帰っておうちの人に

 

「先生ってこんな人だったよ!なんだか、楽しい一年になりそう」

と子どもが伝えてくれること。

 

それだけで、保護者も安心してくれる。

 

まだまだやることはいっぱいあるが準備を進めたい。

 

新生活に燃えるRAZHAより

 

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送別会!寓話から学ぶ! 43

どうも!RAZHAです!

昨日の送別会で校長先生がお話していくれた寓話がとても良かったので紹介したいと思います。

幹事さん必見!送別会の準備とチェックリスト| 歓迎会・送別会特集 2023 | ヒトサラ さん

 

 

1:寓話

申し訳ないですが、寓話の内容をネットから探し出せなったので、RAZHA風に校長先生の寓話をアレンジしながらお届けします。もし、「それってこの寓話だよ」と分かったらコメントしてくださるとありがたいです。

 

◎寓話

イソップの寓話二人の旅人と牡蠣イラストレーション - 1868年のベクターアート素材や画像を多数ご用意 - 1868年, 19世紀, 19世紀風 -  iStock さん

砂漠の町から都会へ行く時の話です。

ある1人目の旅人が、道の途中で、とある老人にこう話しかけました。

 

「この先の町はどういうところかい?」

 

すると、老人は逆に聞き返します。

「君のいた町はどんな町だったんだい?」

 

すると、旅人は、

「そりゃ~、ひどい町さ。とても汚いし、僕は全然好きではなかったね。」

 

すると、老人は、

「それなら、きっとこの先の町もとてもひどい町さ!気を付けていってらっしゃい」

 

その後にもう一人の旅人が来て、老人にこう尋ねました。

「この先の町はどういうところかい?」

 

すると、老人は、その前に来た旅人にした質問と同じことを尋ねました。

「君のいた町はどんな町だったんだい?」

 

すると、二人目の旅人は、

「そりゃ~、とても良い町さ。とても良い人がたくさんいたし、あれほどいい町はないね。」

 

すると、老人は、

「それなら、きっとこの先の町もとても素晴らしい町さ!楽しいと思うよ。いってらっしゃい!」

 

 

2:寓話から学ぶこと

 

 ピンっときた人はいると思う。

ここで校長先生が言いたかったのは、転勤する人が

 

どのように転勤先で元の職場について伝えるかだということだ。

 

ただ、校長先生は、「この学校が良かったと言ってこい」と言っているわけではない。

 

大切なのは、RAZHA自身がどのような見方・考え方で日々を過ごしていたかが言葉に表れるということだろう。

 

3:送別会でのRAZHAの送別スピーチ

 

RAZHAは、この3年間を振り返り、みんなに話をした。

 

幹事必見】送別会の準備に押さえておきたいチェックリスト | サンシャイン クルーズ・クルーズ さん

 

「決して楽な3年間ではなかった。苦しい時期もたくさんあった。

 

 初めての体育主任はとても不安だった。教員人生をかけて自信を得るために必死になって頑張った。これから胸張って教員ができるかの天下分け目の戦いだった。

 

 そこで、無事に成功して自信がついた。他の先生たちから”よ~やった!”ととても褒められ、喜んでもらった。それがとても嬉しかった!

 そこを乗り越えたからか、以前よりも学級経営や授業について多くの本や学習会から楽しく学び、さらに頑張りたいと思えるようになった。

 

 余裕が生まれたら、子どもへの言葉が変わる、接し方が変わる。

子ども達も学校が楽しいと言ってくれた。RAZHA自身もとても楽しかった1年間だった。

 

 結婚できたのも、教員としてやっていけるという自信がついたのとこの1年間が楽しく、充実し、幸せだったからだと心から思った。

 

 だから、校長先生の話でいうならRAZHAは胸を張って、この学校が最高の学校だったと転勤先の学校でも言いたいと思う。

 

 3年間、御迷惑をたくさんかけましたが、成長できたのは皆さんのおかげです。

本当にありがとうございました。」

 

最後には、涙が溢れていた!

みんなからめちゃいいスピーチだったと褒められた。

 

「私、泣いてしまった。」とお母さま方からも声もあった。

 

離任式の言葉など、ちゃんと準備をするRAZHAだが、

心の底から溢れた言葉も届いてくれて嬉しかった。

 

こんな職場にできるように、転勤先でも頑張るつもりである。

 

寓話を調べたら、子ども達にも分かりやすく、伝わりそうだと感じたRAZHAより

 

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学級納めと離任式 42 

どうも!RAZHAです!

 

昨日は、最後の学級納めと離任式でした。


そのことを書こうと思う!

 

 

1:学級納め

 

学級納めでは、以下ことを学級の子ども達に伝えた!

 

学級の児童に送る最後の言葉

 

「今日までこの学級でやってきたことは全て忘れてください。

楽しかった思い出も学級で作ったルールも全てです。

みんなは、これから新しい先生に出会い、〇年〇組で作ってきた思い出以上の思い出を作らなければいけません。決して立ち止まらないでください。

 

〇年生の時は、こうだったとか、人がどうだとか、教室がどうだとか言って思い出作りから逃げ出すことだけはしないでください。自分の人生は、自分で決めるのです。

 

この1年間で学んできたことは、いつか必ず役に立ちます。

 

また、

みんなには、もっと素晴らしい学級を作る力があります。先生も新しい学級でみんなとの思い出を超える以上の学級を作れるように頑張ります。

 

〇年〇組の皆さんのこれからの活躍を心から願っています。

 

全員起立!〇年〇組のみなさん、またどこかで会いましょう!」

 

これは、RAZHAが勉強会で学んでいるある有名な教師の言葉です。

それを少しお借りして、RAZHAなりにアレンジして子ども達に伝えました。

 

その有名な教師はこのように言っていました!

「名残惜しさもあるが、次のステージへ自分も子ども達も向かわなければいけない。

次へ向けて、気持ちを切り替えることができるように話をした」と。

 

とても素晴らしいなと思った。

確かに、子ども達と4月に会うと、どうしても

 

「○○先生は、こうでしたよ。前の学級では、こうしてました。

どうして○○先生はしてくれたのに、してくれないの?」と。

 

その言葉を言いたいのは、大人でも分かることです。

でも、そこを切り替え、次の学級の先生に負担がなればという思いが、

この最後の言葉にはあるように思える。同僚にも優しい。

 

学級を正しく納めることで、子どもや学級をフラットな形で終えることができたと思う。

2:離任式の言葉

 

今回、RAZHAは人事異動に伴い、初の転勤となった!

 

そのため、全校児童の前で話をした。その時の内容!

 

「こんにちは!

素晴らしいあいさつをいつもありがとう。

この度、○○町立○○小学校に転勤することになりました。

 

○○小学校は、先生になって初めての学校でした。今の卒業生が初めての担任、そして、今の4年生、5年生を持ちました。

3年間でこんなにもみんなが成長していってとっても嬉しかったです。4年生、5年生の卒業式を見られないのは、心残りですが、みなさんが、頑張っている姿がまたどこかで見られたらうれしいです。

 

先生は、スポーツ大好きで、色んなスポーツをしています。例えば、トライアスロン、だけではありません。サッカー、水泳、自転車、陸上、ゴルフ、バスケ、テニス、登山

また、成長したみなさんに出会えることを楽しみにしています。

 

だから、お別れではありません。

また、会いましょう!ありがとうございました。」

 

特段、特別なパフォーマンスなどはしていない。

多くの先生は、校歌を歌ったり、好きな歌を歌ったり、リコーダーを吹いたり、と何かとしていた。これは、これから転勤するときに備え、勉強しておきたい。

 

最後に離任式では、子ども達の間を縫って歩いていく。

今の学級が最初!

 

RAZHAにとって初めてのことなので、さらっと行ってしまって後悔!

他の先生方は、ちゃんと自分の学級で止まって子ども達と話をしたり、泣く子をよしよししたり、としていた。

 

その時には、時すでに遅し!勉強になった!

 

ただ、以前担任した子ども達のところでは、ハイタッチをすることができた。

また、初任でもった6年生が最後に出迎えてくれた。とても嬉しかった!

 

離任式では、グッとくるものがあると感じた。

 

最後は、教室にはいかない。

職員室でただ、帰っていくのを待つしかないのだと思っていた。

 

すると

職員室に駆け付けてくれる学級の子達がいた。

 

それはとても嬉しいことだと感じた。

記念に写真撮影!

 

子ども達に「がんばれ!」

とエールを送って最後の別れとなった。

 

3:まとめ

 この1年間は、恵まれた。同僚に恵まれ、子ども達に恵まれ、上司に恵まれ、そして結婚することができた。

 

かけがえのない1年間だったなと思う。

 

しかし、子ども達にも伝えた!

「次の学校でも、この思い出を超える以上の学級を作りたい」と

 

応援よろしくお願いします!

 

新天地でも頑張りたいと心から思うRAZHAより

 

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号泣!感極まるBLUEGIANT 後編 41

どうも!RAZHAです!

 

 今日は前回、書いたジャズ漫画「BLUEGIANT」の後編を書きたいと思います。

前回書いたのは、Amazonプライムで見れる「劇場アニメ映画版は、東京編」についてでした。今回もその映画についてですが、まだ、この作品の半分しか書けていないことをお伝えしておきます。

 

 実は、前回は途中で眠くなって昼寝をしてしまいました。

決して、面白くなかったわけではありません。ただ、腹いっぱいご飯を食べた後の休日は眠くなるもの。そこで、気分に任せて寝ていたのである。

 

 昨日、「劇場アニメ映画版は、東京編」の続きを見ました。

映画『BLUE GIANT』(ブルージャイアント)2023年2月17日に公開決定。制作は『幼女戦記』や『デカダンス』を担当したNUT |  ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com さん

 

正直、号泣しました!w

 

この作品の本当の見どころは、後半に眠っていた。w

 

前編だけでは、物足りない。そんな思いから朝活開始!

想いの丈を書ければと思います。

 

また、ネタばれも含むかもしれません。ご了承ください!

 

 

1:SO🌎BLUEの出演

 

 東京編の目玉は、なんといっても日本最高のステージ「SO🌎BLUE」への出演!

 

ここを書きあげたい。

沢辺雪祈の憧れのステージ「SO🌎BLUE」

 彼は、ここを目指して、ここに立つことを夢見て、日々ピアノと向き合い、音楽に人生をかけてきた。

 

 どうにか出たいという思いから、バンド「JASS」で出演を目指す。

色んなつてを使ってどうにか、その「SO🌎BLUE」の責任者とつながり、演奏を見てほしいと伝え、それが実現する。

 

その責任者が沢辺に言った言葉

ブルージャイアント』ひどいと言われるのには理由があった!伏線はこれだ! | So Many Stars さん


他にも生意気であること、誠実さが足りないこと、人を見下している演奏をしていることなど、演奏だけで、それだけのことを言ってのけるこの責任者もすごい!

 

「自分をされけだす」

これは、自分を偽り続けていては、決してできない。パワーワードだな。

 

ただ「自分は大丈夫!いける!」と思っていた沢辺には苦しい言葉の一つ。

大きな壁にぶち当たることになる沢辺

 

そこを乗り越えようとする葛藤と宮本大と玉田がぶつかるシーンもまた美しい。

BLUE GIANT」沢辺雪祈その後|事故から復活再登場・作曲家転向などの考察 – cocoal media さん

 

 

すると

ある日「SO🌎BLUE」の責任者から代理ピアニストのオファーがある。

 

ここで、その壁をぶち破り、最高の演奏をする沢辺がすごくかっこいい!

BLUE GIANT】JAZZに魅入られた若者たち | d9nchanのブログ

ここはめちゃくちゃ盛り上がる!最高!

沢辺「内臓をひっくりだしてやる!」

つまり、自分をさらけ出して、死ぬつもりでこの演奏にかけている瞬間が見られる。

 

 

でもクライマックスはそこではない。

 

この演奏を機会にJASSは、ついに日本最高のステージ「SO🌎BLUE」への出演が決定する!

 

ただ、悲しい出来事が、、、

 

日本最高のステージ「SO🌎BLUE」への出演をいよいよ明後日控えた時に、沢辺が交通事故に、、、

 

悲しすぎる、ここまでの沢辺のエピソードを見てきたので、残酷すぎる末路に悲しみが込み上げ、涙が溢れた。

 

「右腕がぐちゃぐちゃ」

 

これは、ピアニストには致命的な一言!

 

しかし、宮本大は諦めない。

 

沢辺の分も一生懸命に残りの時間を練習に捧げる

大「今は止まっちゃいけない気がするんだ!一日も無駄にはできない気がするんだ」

 

 

そして「SO🌎BLUE」責任者が事情を聞き、決断!二人での演奏を許可する

不慮の事故、悲痛なライブ、解散、そして新たな旅立ち『BLUE GIANT』10巻(完)【ネタバレ注意】 | もう一度読みたいオススメ漫画まとめ

 

その演奏がまたスゴイ!

2人の演奏に涙する観客!

 

沢辺のソロがないなかで、玉田の初めてのソロ!

これも懸命に練習を重ねてきた玉田のことを知ればこその感動!かっこいいいい!

 

無事にステージを終え、はける二人。

 

すると

そこには沢辺の姿、、、

 

「大、分かってんだろ、、」

もうこれが「JASS」で最後の演奏であることを悟る沢辺

 

号泣する玉田

号泣するRAZHA

 

沢辺は常々、大に言っていた。

「お前は止まるな!ふき続けろと」

大は、世界一のジャズプレーヤーになる男

 

ここで、

俺の為に待ってくれなんて言わない沢辺のかっこよさ

大が、次のステージに行けるために背中を押している。

 

そして最後の演奏が始まる

 

youtu.be

 

沢辺のピアノのソロは、こんな体になってまでもピアノが好きなんだと思わせてくれる。ピアノは、彼の人生、楽しいピアノとの思い出もでてきて涙が止まらなかった!

 

左手一本で、みんなを感動させる熱いものがあった。

 

その生きざまがジャズだった!

 

2:ジャズとは

 「ジャズとは何であるか?」という問いがこの漫画でも出てくる。

宮本大もなかなか言葉にできない。ジャズってなんなの?

 

たぶん調べれば、検索すれば、分かる!

しかし、そうしたくないRAZHAもいる。

 

RAZHAの中でのジャズは、

「彼らの生きざま、激しさ、情熱の結晶、躍動する魂」だと思った。それをただ、音楽で訴え続けることかな。

 

 

3:ブルージャイアントとは

 

ブルージャイアントとは、

「あまりにも高温なため、赤を通り越し、青く光る巨星。青色巨星のことです。

若い頃、仲間内で世界一輝くジャズプレーヤーをブルージャイアントと呼んでいた」

名作ジャス!】音楽が視えてくる傑作『BLUE GIANT』全10巻からの続編『BLUE GIANT SUPREME』が熱い!by 石井真一先生 -  LAWRENCE - E-RIDE x LIFESTYLE + α

 

かっこいい、最後のシーンでこの映像が流れるが、最後まで映画をみたからこそ、

この漫画の題名「ブルージャイアント」の意味がしっくりくる。

 

4:まとめ

 この作品を見て、一日中ジャズのYouTubeを見ていた。

 

サックスもやりたいと思った。

みんなとバンド組みたいとも思った。

おりょうさんが、電子ピアノを書く予定なので、RAZHAはサックスで一緒に音色を奏でたいと思った。

 

この作品から、また楽しく、自分らしく、生きようと思える

 

それほど素晴らしい作品!

 

是非、見ていただきたい!

 

 

ブルージャイアントの漫画も借りに行こうと思うのと、サックスをさっそくネットで物色するRAZHAより

 

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卒業式に抱いた想い 40

どうも!RAZHAです!

 

今日は、卒業式でした!初任でもった子達なので、気持ちもいつも以上に入っていました。

 

全国の6年生おめでとうございます!

それと、ここまで支えてきた保護者の方々おめでとうございます!

 

簡単ではない道のり、それに携わさせていただいている。やはり、教員は面白い!

 

今回は、卒業式で思ったことをつらつら書きたいと思います!

 

 

1:校長先生の式辞

 校長先生の式辞っていつもポカーンと聞いている。

それか、その時は、「なるほど!」となるが、それ以降覚えていないのが常である。

 

みんなも覚えているだろうか、校長先生の話

RAZHAは覚えていない。申し訳ないが、、、

 

今回は、朝から書くつもりで出発したので、いつも以上に考えながら聞くことができた。紹介したい!

 

①RAZHAに響いた内容

 校長「アフリカの雨の降りにくい地域に住む部族がいるそうです。その部族の雨ごいは、100%雨を降らすことができるそうです。さて、どうしてでしょうか?」

 

113点の雨乞いのストックフォト - Getty Images

 

この問いを家族にすると

「天気予報を見ているから」

「雨が降りそうなのを見越している」等、回答が出てきた。

 

でも、この話は、RAZHA達のような最新機器持つ人たちではなく、部族の話である。

 

正解は、

 

 

 

 

 

 

「雨が降るまで雨ごいを続けるから」

 

RAZHAはその時、「なるほど!」と感じた。

 

校長「ここでの雨は、夢や成功に置き換えてもいいかもしれません。この話から大事なことは、続けることです。」

 

②RAZHAの解釈

「続ける」という一見簡単そうな言葉であるし、簡単に口ずさめる言葉でもあるが、続けるは、この情報が多く、物も多い社会では、決して簡単なことではない。

 

飽きたら次へ向かう。それが、人間の特性なのかもしれない。

 

決して、次々に目標を変えることを悪と言っているわけではないが、

やはり「続ける」ことの凄さを日々感じている。コツコツできる人は、やはり伸びる人である。

 

雨ごいを続けることは、並大抵のことではない、ましてや雨の降りにくい地域であるが故に気温も高く、生死にかかわるはずだ。それでも彼らは続ける。

 

そろそろ本題であるが、6年生にこの続けることの何たるかを教えたかったのように思う。

 

その後の話をどう校長先生が紡いだか忘れたが、RAZHAには伝わったような気がした。

 

 

 

 

2:PTA会長の祝辞

P会長「6年前まで、こんなに小さかったあなた達が、こんなに大きくなったのは、学校給食のおかげです。」

 

少し笑った!

 

「来年度から給食費が上がりますが、何とぞご理解を宜しくお願いします。」

 

これは、PTA会長が言わなくてもいいことだが、また、そこが面白い!

 

この後、雰囲気がガラッと変わる。

PTA会長「今後、色々なことが起きますが、その時に大事にしてほしいことが大きく2つあります。」

 

「1つ目は、大人の話をよく聞いてください。」

 

これには、教員としてか納得!たぶん、他の教員も、そして保護者も!

 

「大人は、あなた達が経験してきていないことを経験しているので、きっとこうしたがいいとアドバイスをくれます。それは、素直に受け止めてください。」的なことを言っていた。

 

また、

「社会のことを知っている大人は、あなたが、社会に出た時の姿を伝えてくれます。それは、しっかりと受け止めてください。これではいけないから伝える時もあります。変えるべきところは変えるべきと忘れないでください。」

 

 

 

「2つ目は、決断が迫った時に、そのアドバイスをくれた大人の意見を鵜呑みにするのではなく、自分で決断してください。」

 

これには、ハッとさせられた。

 

P会長「その決断を他の人に委ねると、きっとうまくいかなかったら他のせいにしたりして、後悔します。それでは、いけません。自分の人生は自分で切り開いてください。」

 

そうだ、教員も子どもに言うことを聞かせるのではなく、大事なのは、子ども達が、自分で決断して、自分の人生を自分で切り開いていくことであると。

 

PTA会長「また、大人もこれからの世の中がどうなるのかまでは、分かりません。それは経験できていないからです。あなた達で考え、決断するべきなのです。」

 

心にしみるぜ!PTA会長さん。

 

その後、PTA会長さんは、Amazonで購入した恐竜の衣装を着て、卒業生の門出を祝っていた。すごい!PTA会長、惚れましたw

 

ちなみにこれです。

 

ちなみに、Amazon4000円するそうです。

 

子ども達はすごく、喜んでいました。どこまでも子ども達に寄り添おうとしている気がしました。

 

3:まとめ

 

 今回は、子ども達への想いよりもなぜか、この大事な門出で話す言葉に注目しました。

 色んな想いが詰まっていることがよく分かったからこっちをメインに書きたいと思った。RAZHAも伝える側になってきている。これからも伝え方は学んでいきたい!

 

今回は、

ブログに書こうと決意していただけに学び多き、卒業式となりました。

 

また、色々な人の話もブログに書くつもりで聞いてみたいと思えるようになりました。

真剣に聞こうと思う。

 

決断を人任せにしないと心に誓うRAZHAより

 

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長友佑都 日本代表復帰 39

どうも!RAZHAです!




長友佑都選手が、日本代表復帰は個人的には嬉しいですね!

高校、大学と彼の著書:「日本男児 長友佑都」と「上昇志向」、「体幹チューブトレーニング」を読んできました!

 

熱き男の魂と考え方、そして圧倒的アジリティを作り出す体作り

RAZHAの考えの一部にもなっていた!

体幹チューブは、今でも愛用している。

 

そんなRAZHAの推しメンがまさかの日本代表再招集!しかも、37歳という年齢で!

 

なんてすばらしいのだろう。

 

 それで、いうなら元日本代表長谷部誠選手も、40歳でフランクフルトに所属し、フル出場を果たして話題となっている。

昔、「心を整える」という本も読んだ。

 

 

なんと恐ろしい!

 

 この人たちの強みは、きっと「心を整えること」(長谷部誠作)と「上昇志向で考えること」、そして何より「続けること」だと思う。

 

 これは、見習わなくてはならない。

 

 もう一度、二人の本を手に取って読んでみるのもいいかもしれない。長く結果を出し続ける人は、どんな考えなのか、そこに人生をよりよく生きる大きなヒントが隠れているのかもしれない。

 

卒業式を前にゆとりのあるRAZHAより

 

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