どうも!RAZHAです。
今日も朝活中!朝からFP3級をとるためにYouTubeで勉強をしていました。
この後の予定は、来週の両家顔合わせに向けて、準備を行います。買い物にも行きます!
長崎では、ランタンフェスティバルが開催されており、車や人がとても多いようです。昨日の皇帝パレードでは、皇帝役:福山雅治さん、皇后:仲里依紗さんが来たことですごく盛り上がったようです。RAZHAは、テレビで見てましたがw
さあ、今日もいい天気なので、サクッと更新していこうと思う。
今回もお題から考えます。
1:RAZHAの大好きな絵本 「こんとあき」
RAZHAの好きな本の一つに「こんとあき」がある。
この本は、RAZHAが幼少期に母に読んでもらった絵本である。
母も大好きみたいで、よく読んでいたのを覚えている。何十回寝る前に読んでもらったことか。
作者は、林田明子さん。最近知った!母も名前同じw、苗字は違います!
そこも共通点として母の中にあったのかな~と思った。
2:内容
ぬいぐるみのこんと女の子あきの冒険の物語
こんは、あきのおばあちゃんが作ったキツネのぬいぐるみ。
あきが成長するにつれ、こんは古びて、腕がほころびてしまいました。あきはこんを治してもらうため、こんと一緒におばあちゃんの家に向かいます。あきは、電車でこんとはぐれたり、犬に連れさられたこんを探したりと、大変な目にあいます。こんとあきは無事におばあちゃんの家につくことができるのでしょうか?
お互いがかけがえのない存在であるこんとあきの冒険の物語。
【福音館書店 プレビュー より】
心温まるエピソードであるのは言うまでもない。
また、こんがあきに「大丈夫、大丈夫。」というシーンはジーンとくる。
今読んでもいい話だなっと思った。
3:鳥取県の砂丘に行く
2023年のGWにRAZHA達(おりょうさんと)は、弾丸鳥取砂丘の旅を行った。
今でも良き思い出である。
その時に、この絵本「こんとあき」を持っていくことにした。
RAZHAが好きな絵本の舞台に初めて行ける。心が高ぶった。
車で移動!長崎から11時間かけて到着!NAGASUGI!
町待った砂丘に足を運ぶ日は、激やば突風の日であったw
柔らかい砂達が、足や顔を横殴りw
「いたい!痛い!」と何度も叫んだ。
もちろん、この旅の一つの目的でもある。
「こんとあき」の絵本も砂丘で撮影。特段意味は、ないが、母に本を連れてきたことを報告!とても喜んでいたw
4:学級の子達への紹介×まとめ
学校の国語の授業では、どの学年にも私の好きな本の紹介が盛り込まれている。
そこで、これを紹介!ただ、好きでなく、好きのその先!その舞台まで行ってしまったことが、子ども達の興味をひくきっかけとなった。
「好きのその先へ」
いい言葉だと思う。
本は、ただ読むだけではもったいない!こうやって現実世界をつないでくれるもの。
他にも本に影響を受けたか、たまたま読んだ本の場所に行ったかなど面白いことはいろいろ起きるもの。これからもこういったことは、本を読み続ける限り尽きないだろう。
楽しみである。
好きな本を持って海外にも旅してみたいRAZHAより