どうも!RAZHAです!
今日は、3年前にAbemaブログで書いた記事をHatenaBlogで再び投稿してみようと思います。
その当時は、社会人に成り立てで、そんなの書いてる暇ないと思いやめてしまってました!
記事も2,3記事しか書いていないことを改めて確認!w
今となっては、17記事書けていることにRAZHA自身もびっくりするほど!
「少し成長ですね~。」
今回のテーマは、「back numberの水平線を3年前に聴いて思ったこと」である。
もう、有名になった曲!素晴らしい曲なのはみんな知っていると思います。
昨年の4月、back number福岡公演におりょうさんと行きました。
その時にも「水平線」を歌ってもらえ、ジーンときたことを覚えています!その当時の思いも振り返りながら、少し、
できるだけ読みやすいように少しだけ修正しながら投稿したいと思います。
1:水平線 back number (3年前の記事)
先日、友から「back number 水平線」がめちゃくちゃいいと教えてもらった。
そういえば、ギタ―練習で使うU-FRET(あらゆる曲のギターコード・動画)のランキングの上位に入っていたなと。しかし、ちゃんと聞いたことがなかった。
back numberがどんな思いで作ったのか、友から聞きながら、曲を聞くとすごく高ぶるものと悲しい気持ちが入り混じった。まず、歌詞が素敵である。
2:「back number コロナ禍で中止となったインターハイを目指していた高校生に向けて書き下ろした新曲“水平線”をサプライズ公開」記事
友が話してくれたのもこのような内容。
この気持ちは決して、イン
ターハイを目指していた高校生だけでなく、他のことで挑戦し続けていた人の心にも刺さる曲だなと思いました。
”正しさを別の正しさで 失くす悲しみ”
どちらも悪くはないのです。
(イン
ターハイができない。イン
ターハイをしたが、周りにコロナが広がると困るので止めるように言う人!やらせたくない人とやりたい人の葛藤。どちらも悪くないんだけど、どうしてもそうしなくてはいけない時期だった。)
”水平線が光る朝に、あなたの希望が崩れ落ちて”
多くの希望をコロナにもっていかれた。
(試合に向けて準備を何年もかけてしていたが、できない悲しみで崩れ落ちる。)
”風にとばされる欠片に、誰かが綺麗と呟いている”
悲しみは美しいのだと他の誰かは思う。
(試合に出れない悲しみもそこに打ち込んできたからこそ流せるもの。それは美しいということだろう。)
RAZHA自身大学院まで行き、トライアスロンをしている私だって多くの大会が無くなり、多くの時間かけた努力を奪われた気がしていた。そんな悔しさをよくぞ、拾って大切に歌ってくださったという心境!
誰も悪くないのです。
”透き通るほど、淡い夜に、あなたの夢が一つ叶って、歓声と拍手の中に、誰かの悲鳴が隠れている”
しかし、私は運よく、全日本学生トライアスロン選手権渡良瀬川大会(全国インカレ)も開催され、6年間の念願であったインカレ完走・初の大学団体順位という夢が一つ叶った側の人間でもあります。
多くの歓声と拍手を身近な人から受けて、すごく清々しい気持ちでいました。もちろん、そこまでの道のりは険しいものであったのは言うまでもありません。
ただ、開催に当たり、もしかしたらその裏で誰かの悲鳴が隠れてあったことに気づかないようにしていた気もします。もしかしたら、インカレの開催に反対の地域の人たちもいたかもしれない。当時、コロナはまだ終焉を迎えていなかったことも事実。
両手を挙げ、万歳と言えないのも悲しい話です。
今だからこそ思う。あの舞台は多くの思いが詰まったものであったと。
”いつしか海に流れ着いて、光って、あなたはそれを知るでしょう”
光るとは成長でしょうか? 時間が立つことでやっと理解できることもあるのでしょう。
YouTubeに漫画ハイキュウー × 水平線のPVが挙がっていたのですが、号泣しました。
ハイキューを知る方と何かに打ち込んだ経験のある方には響くものがると思います。
ユーフレットで水平線のギター練習中です。気持ちが入ります。
一つ私にとっても大事な曲になりました。教えてくれてありがとう。
3:まとめ
目次の2までが、3年前の記事です。あの当時は、なんとか全国インカレやらせてもらえてよかった。
もう、あんな思いをする人がでないように願いたいものです。
今でも水平線を歌うとあの日を、あの悔しさを、あの涙を思い出すRAZHAより
最後までお読みいただきありがとうございました!
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