どうも、RAZHAです。
3日連続です。頑張り過ぎです。でも楽しいと思えるからやれるところまでやってみようと思う。
今日も思うことを書いていこうと思う。今回は「親や家族との時間」である。
１：考えるようになったきっかけ
最近思うことの中に、親や家族との時間について考えることがある。ここ3年間は、親と同居している。大学院を出た後に、地元で働くことになったからだ。ここ最近考えるようになったのは、2つ上の関東暮らしの兄の一言がずっと胸の中にあったからだ。
「親と過ごす時間って少ないって知ったら、実家に帰った時ぐらいは一緒に過ごす時間を取りたいと思ったよね！」
実家に帰ってきたら、地元の友達と飲みによく行き、昼までゆっくり寝てまた行く兄からそんな言葉が出るとは！RAZHAながら、「へー！なんでそんなことを思ったんだろう。」と不思議に思っていた。
たぶん兄は、YouTubeか何か視聴後、そんな風に思ったのではないかという仮説は立つのだが、、、。
言われてみれば確かにそうなのだが、あまり実感がわかない。だって同居している身だからである。そんな、つい1年ぐらい前のことをふと今思い返す。
なぜこんなことを考えるようになったか、それは私、RAZHAが今年３月に籍を入れ、4月から実家を離れ、パートナーと同居をする予定だからだ。
とくに遠く離れることはないけど、一緒に暮らす時間は少なくなるは必ずである。
２：実際に計ってみよう！おススメサイト：「いっしょの時間」ジブラルタ生命監修
そこで私、RAZHAも、「親と過ごす時間ってあとどれくらいかな？」と思いと調べてみることにした。そこでおススメにでてきたのが、ジブラルタ生命監修の「いっしょの時間」である。
上記サイトにて、自分の年齢と大切な人の年齢を書き、暮らしぶりや日本人の平均寿命をもとに実質一緒に居られる時間を計算してくれる。（ずっと傍にいる時間）
質問は簡単で今回は、還暦を迎えた父を対象にしてやってみた。
上記のように「あと１年12日2時間」と計算された。これを長い短いは本人次第だと思うが、私、RAZHAは短く感じた。近くに居るのが当たり前のようになっていた存在がこのように時間で表されるとなんだか寂しさを感じる。
これを見たら時間を大切にしたいと思うのも分かる気がした。
みなさんも是非、大切な人がいるならやってみてください！
３：仮定の事実を知って、今何をしているのか！！
昨年までの私、RAZHAは夕飯を食べると部屋に行き、自分の趣味を存分に楽しむようにしていた。これは決して悪いことではない。
しかし、事実を知り、今やっていることがある。
それは、１．夕食後にお茶を飲みながら話をすること。
そして、２．カードゲーム（例えば：トランプ）やボードゲーム（例えば、カタン）をすることである。
また、３．仕事などで思った思いをしっかり語るように努めている。
１．お酒ではなく、なぜお茶なのか。私、RAZHAは祖母とも同居している。お酒では、家族団らんにあまり向かない。父とRAZHA以外飲まないからだ。それに比べお茶は、みんなで一服できる。祖母の好きな温かいお茶を飲みながらゆったりした気持ちになり、ゆっくり時を刻む。こんな時間もあっていいと思った。その時においしいお茶を一緒に飲みたくて、波佐見焼きのお気に入りの湯飲みを買ったぐらいだ。波佐見焼については今度話そうと思う。
２.カードゲームは、楽しい時間を過ごすのにうってつけである。なぜ、カードゲームをしようと思ったかというと、厚切りジェイソンさんの「お金の増やし方」という本の中に、アメリカでは食後に子どもが好きなボードゲームなどを選び、一家団らんをするという。これはいいと素直に思った。その時にこんな家庭を築きたいとも強く思った。幸い、大学時代に友達と遊ぶためにいくつか購入していたものがあった。それを広げてやるとまぁ、面白い。話も盛り上がり、楽しいひと時となった。おススメである！
３.思いを伝えるに関しては、伝えることはできていなかったわけではない。しかし、同業者であることもあり、自分の考えは伝えるようになった。両親も真剣に聞いてくれるので話す甲斐もある。また、これから経験するであろう。結婚やその後のことも相談するようになった。先輩として話を聞くには申し分ない。色々と聞き、学べると事は学び、違うなって思うところは真似せず、あと数か月過ごしたいと思う。相談しておくことで、その後の力になってくれるだろうと信じている。もしかしたら、今しかできないことかもしれない。
４：まとめ
こんな感じで日々を過ごしている。皆さんはどうだろうか。私、RAZHAの友人は最近結婚ラッシュ。私と同じように親との時間を考える人もいれば、そんな余裕はないとがむしゃらに過ごす人もいると思う。それぞれでいいと思うが、当たり前は当たり前でないことを噛みしめて明日からも頑張ろうと思うのであった。最後まで聞いて下さり、ありがとうございました。
時間の使い方を真剣に考えるRAZHAより
